夏唄

Something ELse 夏唄歌詞
1.夏色のおもいで


2.あの頃のまま

作詞:呉田軽穂
作曲:呉田軽穂

6時のターミナルで ふりむいたきみは
板に付いた 紺色のスーツ
今でも気まぐれに 街をゆくぼくは
変わらないよ あぁ あの頃のままさ

去りゆく若い時間を ひとり止めているようで
うらやましいやつだよと はじめて笑ってくれた

For Yourself For Yourself
そらさないでおくれ その瞳を
人は自分を生きてゆくのだから

ネクタイ少しゆるめ 寂しげなきみが
馴染みの店に 腰すえる夜は
陽焼けした両足を 投げだしてぼくも
“SIMON & GARFUNKEL”久しぶりにきく

人生のひとふしまだ 卒業したくないぼくと
たあいない夢なんか とっくに切り捨てたきみ

For Myself For Myself
幸せの形に こだわらずに
人は自分を生きてゆくのだから

For Yourself For Yourself
そらさないでおくれ その瞳を
人は自分を生きてゆくのだから

For Myself For Myself
幸せの形に こだわらずに
人は自分を生きてゆくのだから


3.夏唄


4.夏の終わり


5.二人の夏


6.FINE LINE


7.夏華


8.夏の日


9.恋しくて


10.星に願いを